創業から半世紀以上を越えた今、企業経営が難しくなってきた不確実性の時代を迎えています。200年以上続く世界の長寿企業の半数近くが日本に存在します。
長寿となる所以に、存続するための経営理念が存在すること、そして社会的存在意義のある企業であることが求められます。

社是である「商売なくして事業なし　経営なくして繁栄なし」
客観性を導入した経営システム「事実に基づく経営」
創業からの培われた有形、無形の資産を有効に引き継ぎながら、変えなければならないものを変え、変えてはいけないものを大切にしていきます。
わたしたちは、いかなる環境下においても、お客さまとともに成長をすることを目指し泰然自若な姿勢を持ちながらも「もっとも変化に対応できる企業」として経営をしてまいります。

生産財の流通商社として「すぐれた製品」を「価値ある商品」に高め、法令遵守はもちろんのこと、地球環境保全に取組み、社会的存在意義のある企業として努力してまいります。

光 伝導機株式会社
代表取締役社長　中尾 俊博